小児科

小児科

お子さんとその家族に寄り添った医療をめざします。
成長の悩みや子育ての不安などお気軽にご相談下さい。
地域の病院とも連携し、入院や検査の必要な場合には適切に紹介します。
受診する方が事前に受診目的や、症状などを記入するweb問診を導入しています。

予防接種

インターネット予約

定期接種 自費による予防接種のすべてに対応しています。

生後2ヶ月から予防接種が始まります。

予防接種スケジュールは石川医院のパソコンで管理します。

お手持ちのスマートフォン、パソコンで操作ができます。

お母さんご自身で面倒な条件管理をしなくても確実に予防接種の予約がとれます。


  • 初めての予防接種 火曜日~金曜日
  • 定期の予防接種  月曜日~金曜日



関連リンク:ラブベビ.jp

グラクソ・スミスクライン株式会社による、愛する赤ちゃんを守るための感染症&ワクチン情報サイト

ワクチンデビュー

生後2ヶ月から予防接種が始まります。
1ヶ月健診が終わったら準備を始めましょう。

生後2ヶ月以降に、まず接種するワクチンは4つです。
B型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌ワクチン、五種混合ワクチンです。(令和6年4月以降、ヒブが五種混合ワクチンに含まれます)

母子手帳、保険証、市から配布された予診票をお持ち下さい。
予診票は、すべて記入して下さい。


予防接種には予約が必要です。


ページ上部のDoctorQubeから予約を行ってください。

ワクチンを準備する都合で7日前までに予約をお願いします。

予約で不明な点があれば、お手数ですがお電話でご連絡ください。


生後初めて予防接種を受ける(ワクチンデビュー)お子さんには、14:30に予約枠があります。双子等の場合はお電話ください。

今後の予防接種のスケジュール、注意点を説明します。
ワクチン接種に対する不安、育児不安は普通のことです。
皆さんたくさん質問します。お話をする時間をとります。
お父様、祖父母の参加も歓迎します。


小児科予防接種手順

他の医療機関でワクチンデビューを済ませたお子さんの予防接種もできます。
予防接種は石川医院のパソコンで管理します。

①ワクチンの予約は7日前までに

ワクチンを準備する関係で7日前までの予約をお願いします。

ワクチンの供給状況によっては予約が取りづらい場合があります。

小児予防接種予約はスマートフォン、パソコンで24時間できます。取り消しもできます。6日以内の取り消しの場合はお電話をお願いします。

②小児予防接種予約から新規登録

ホームページの小児予防接種予約から新規登録をしてください。

診察券の無い方でも予約可能です。

③接種履歴の入力

接種履歴の入力が必要になります。母子手帳を確認の上、入力漏れのないようお願いします。

④当日持参するもの

母子手帳・・・当日母子手帳がないと接種できません。

予診票 ・・・記入漏れのないようお願いします。

※おたふくの予診票は事前に取りに来てください。

⑤その他注意事項

当日遅れる場合は必ず連絡ください。


小さなお子さんで体調が万全の時は意外と少ないものです。
ご家族が大丈夫かなと思っても、医師の判断で接種可能なことはよくあります。心配せずに連れてきて下さい。
高熱や、ぐったりしているときはできません。

接種後に発熱することがあります。
一晩で解熱することがほとんどです。
発熱が続く場合にはご相談下さい。

乳幼児健診

乳幼児健診

お子さんの発育と発達を確認する大変重要なものです。
忘れずに受けるようにして下さい。
4ヶ月と7-11ヶ月(見附市)4ヶ月と10ヶ月(長岡市)1ヶ月健診(自費)
その他の市町村の健診は電話でお問い合わせ下さい。
完全予約制です。スマートフォン、パソコンで乳幼児健診予約をお願いします。24時間予約ができます。
電話予約もできます。診療時間内にお願いします。


当日持参するもの

  • 母子手帳
  • 乳幼児健康診査受診票
  • 替えのおむつ

当日の手順

  1. 母子手帳の成長の記録欄を確認します。
    できるだけ記載してきて下さい。
  2. 身長、体重、頭囲、胸囲を測ります。
  3. 母子ともに診察室へ
    診察ベッドで横になり診察します。
    部屋を暗くして眼を診ます。
    部屋を明るくして診察をします。
  4. 母子手帳を見ながら結果を説明します。
  5. 1ヶ月健診の場合
    ビタミンKシロップを哺乳瓶で飲ませます。
    予防接種について説明します。
当日の手順

検査

小児科検査

感染症迅速検査

その場で検査結果が出ます。

鼻からの検査

インフルエンザ

RSウイルス

11月から3月頃に流行します。
発熱、倦怠感、関節痛などが主症状です。発熱から12~24時間たたないと判定の精度が低くなってしまいます。

流行期は冬と言われていますが近年では夏頃に流行しています。咳、鼻水が主症状で肺炎や気管支炎喘息になることもあります。特に1歳未満のお子さんでは入院が必要となる場合があります。

口からの検査

溶連菌、アデノウイルス

マイコプラズマ

通年発症しています。発熱、咽頭痛が主症状です。
溶連菌感染後に腎炎に発展することがあります。1月後に尿検査をします。抗菌薬による治療が有効です。

主に夏に流行します。発熱と強い咳が主症状です。
肺炎になることがあります。抗菌薬による治療が有効です。

便の検査

ノロウイルス

冬に流行します。強い下痢、嘔吐が主症状です。症状が強いと脱水症状を起こすこともあります。大人にも感染するため注意が必要です。

通常検査

アレルギー検査

採血で検査します。
アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)をある程度特定することができます。

目の検査

屈折検査

6ヶ月児から検査可能です。検査時間も数秒で終わります。斜視、近視などを早期に発見することができます。

起立性調節障害の検査

検査に30分以上時間がかかるので、17時までに来院してください。来院時受付に申し出てください。